MH−6


1994年製、型式U−RR3HJAA型
94年に145系統(現藤丘12系統)が開設された際に納入された、MH第3期車です。

外観です。
ヘッドライトの形が、『丸型』である以外は、他のMHと大差ありません。
後方から撮影。
後ナンバープレート取り付け位置が、MH−22以降よりやや上になっています。
(この画像のみ、大曽根で撮影)

真横から撮影。
この方向から見ると、本当にMHの何番か判らなくなります。
車内前部。
こちらも、MH分割前幕車(MH−34、35以外)と、なんら変化はありません。
車内を撮影。
座席は97年まで採用された『ハイバックシート』で座り心地は最高です。
床敷物、握り手などの室内レイアウトも、大型車に準じています。
後方の拡大。
バリアフリー(笑)対策は、この年式のMHでも踏破されています。
跳ね上げ式ベンチシート(車椅子スペース)も標準装備。
こちらもバリアフリーの一環(?)の優先席。
大型車と同じく、2名分備えています。
この年式までのMHの特徴である、左側最前部のナゾのスペース。
前ドア〜中ドアまでのピッチが座席数にあわず、止むを得ず生まれたスペースです。
・・・したがって、最前部座席は、少し後方に移っています。
他の車に比べると、前方展望(?)はやや劣る??
運転席です。
ダッシュ板がMH構造な点以外は、基本的に94年式の大型車に準じています。
ダッシュ板拡大。
こちらも、94年式大型車と同一・・・・なのですが、速度計をよく見ると・・・なんと、140km/hまで目盛りが振ってあるんです。
このMH−6まで採用。
アクセル廻り。
MH−35みたいに飛び出ることは無いそうですが、やはり『中型は3速発進だなぁ・・・』らしいです・・・(笑)

(同期のMH−5も相当なジャジャ馬らしいです・・・)
シフトレバーとサイドブレーキ。
こちらも同期大型車と同じです。


最後に、ご協力頂いた運転手の方に、この場を借りてお礼申し上げます。

写真は特記以外砂田橋転回場にて、許可を得て撮影。?

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