MS−11

その1:車外編

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1999年式、型式KCーLR233J型。
2001年春、いすゞ中型低床車(NMS−12〜16)の5台の新車と共に、港営業所より移籍してきた『異端児』で、港時代は『中川区2』や『名駅19』等で活躍していた車で、当大森営業所のMH−29〜33と同期車です。
今回はこの『異端児』、MS−11を特集します。

公式側。
大型車のキュービックに似ても似つかぬ外観が特徴です。
転籍当初は、この場所にいること自体が異色で新鮮でした。
非公式側。
新鮮に映るのはやはり『マニア』だけで、一般のお客からは『単なる市バス』にしか見えない同車。(笑)
後方から。
こちら側は、いすゞ大型車『キュービック』に酷似ています。
斜め後方より。
何となく、大型『キュービック』に似ています。
やはり、他の人から見ると、『単なる中型市バス』です。
エンジンを見せて頂きました。
6HE1型エンジンで、195PS。

前扉ステップ拡大。
大型車に比べると、ステップの段差が小さくなっています。

中扉ステップ拡大。
ステップそのものの構造は、大型車のそれに準じています。

いすゞ車の拘り@。
大型車と同じ位置に車止め格納場所があるのですが、やはり取っ手付きフタが付いています。
おまけ@。
前幕の拡大です。
いつも思う事なんですが、『
守山区役所・小幡』と、経由地と行き先が連続で記載されています。
本線の前幕も『守山区役所・守山新堀』となっているので、揃えたのだと思います。
横幕拡大。
当然ですが、本線の横幕に比べ細かく載っているので、非常に判りやすいです。
後幕拡大。
縦に『守山区役所』と入っています。

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